企業の繁栄と、全従業員の幸福と、
社会の進歩に貢献する。

21世紀スローガン
Be Healthy and Profitable【健全で利益の出せる企業】
について

21世紀スローガン
Be Healthy and Profitable
【健全で利益の出せる企業】
について

- About the slogan of the 21st century

企業の第一の使命は、事業を継続することです。
どんなに良い企業であっても、倒産すれば従業員の生活は崩壊し、地域社会への貢献もできません。従業員の幸福も社会貢献も、すべて企業が存続することが前提です。当社の経営理念「企業の繁栄と 全従業員の幸福と 社会の進歩に貢献する」も、それを示した順序になっています。企業が事業を継続することをより具体的に示したのが、この21世紀スローガンです。
「企業は社会の公器である」と、松下幸之助の言葉にあるように、社会に認められ社会から求められる企業でなければ、やがて企業は社会から締め出され消えてしまいます。「健全」である企業とはまさに「社会の公器」であるべきなのです。そして、そのためには利益をしっかりと出せる企業でなければなりません。健全であるからこそ、お客さまから必要とされその対価をいただき利益を得られます。その利益で従業員を支え、必要な将来への投資を行い、新たな価値をお客様にご提供し、そしてまた利益を得る。この循環ができてこそ、企業は継続して事業を行えるのだと思います。当たり前のことですが、これを常に念頭において日々の事業を進めていきたいと考え、このスローガンを掲げています。

社長に求められる
スキルとは

- Required Skills

所属先や担当業務、役職によって必要とされる能力は様々ですが、共通して求められるものがあります。それは「理解する力、考える力、そして表現する力」です。
まずは相手の話をしっかりと聞き内容を理解すること。例えば、悩みや課題あるいは要望などです。相手の思いや考えを理解しないままでは次に進めません。
理解することが出来たら、次は自分でしっかりと考えること。相手の求めるものや問いかけに対する答えを探します。それが正しい答えでなかったとしても、自分の考えをしっかりと持つことが大切です。失敗を恐れず、まずは自分で考えてみる。この経験をどれだけ積むかで、相手に対して正しい判断や返答ができるかどうかに大きな差が生じます。そして最後に表現する力。理解し、考えた答えを相手にしっかりと正確に伝えなければいけません。伝える相手はお客さまだけとは限りません。社内の仲間や上司といった、色々な人へ伝える必要があります。だからこそ、働くうえで共通して求められる能力なのです。
理解する力、考える力、そして表現する力。私は従業員に、この3つの力をしっかり身に付けて欲しいと考えています。

就活中の皆さんへのメッセージ

就活するにあたって情報を集めるだけでなく、多くの企業に足を運び、ぜひ会社見学をして欲しいと思います。そして、会社の雰囲気や従業員の様子、そういったものを実際に肌で感じてください。「知ること」と「体感」することは違います。たくさんの視点を持ち、自分がその企業で働く姿を想像しながら就職活動に臨んでほしいと思います。
また、内定者から「入社までに準備すること」をよく聞かれますが、私が常に申し上げているのは、残りの学生生活を余すことなく楽しんでほしいということです。社会人になれば、まとまった休みも取りにくくなりますし、日々仕事を覚え、仕事を中心とした生活となります。卒論など学業をしっかりやり遂げるだけでなく、サークル活動や友達との思い出作りなど、学生時代にしかできない時間の過ごし方を考え、悔いの残らないように過ごしてもらいたいと思います。

文章だけでは伝えきれない社長の想いを
ダイレクトにお伝えするメッセージ動画です。